分離発注でマージンをなくす
建替えの際の解体工事の場合、新しい家を建てるハウスメーカーや工務店に解体工事も合わせてお願いしてしまう事が多いかと思います。
これは一括でお願いできるので、手間がかからない反面、ハウスメーカーや工務店のほとんどが自社で解体工事を行わないので、下請けや孫請けに解体工事を発注します。
その際に紹介料を上乗せするので、直接解体工事業者にお願いするより、高くなるというデメリットがあります。
この無駄な紹介料を取られないために、「家を建てる業者」と「家を解体する業者」を別でお願いすることを分離発注と言います。
分離発注にするとどれぐらいお得になるのか?
解体工事の費用は家の広さや立地などによって大きくかわりますが、100万円~200万円ぐらいの工事が多いです。
そして、ハウスメーカーや工務店が間に入る場合、一般的には30%前後の手数料を乗せます。
つまり、100万円の解体工事の場合約30万円が手数料として上乗せされて130万円になるという事です。
当たり前ですが、請求が来るときには「紹介料」という名目などありませんので、この事実を知らない人は損をしているという事さえ気づきません。
一番お得に解体工事をする為には
今ではインターネットから複数の解体業者に無料で見積もりを出せるサービスがあるので、まずはそこから簡単な見積もりを出してもらいます。
次にハウスメーカーや工務店に「解体工事も一緒にやってもらう場合の料金」と「解体工事をやらない場合の料金」の両方を出してもらいます。
その差額が「解体工事の費用」になりますので、予め出してもらった複数の解体業者の見積もりと比べ、一番お得なものを選べば、無駄なお金のかからない解体工事ができます。
